名前:チビスケ
種類:姫うずら(カラー:シナモン)
年齢:1歳
性別:雄
・姫うずらは産まれた時には100円玉位の大きさしかなく、沢山の子を死なせてしまった
死に篭、怪我、環境死・・・
実は販売者の方々に合わす顔が無いのだ...
例えばこの固体「チビスケ」は転卵をナマケタ為にペローシスになってしまい、更に喧嘩で目を怪我するという
(大概、死ぬだろうな)
という状態から奇跡の生還をした1羽だ
現在、3羽の姫うずらが私の手元に残っているが、先代のボスの後を継いで、立派にリーダー的な存在になっている
(ちなみに・・・)
うずらは残虐だ
習性的にしょうがないと言えばしょうがないのだが、
喧嘩が始まれば相手を殺すまで喧嘩をする
(文字通り死闘だ)
それを防止するのが、飼育している人間様なのだが、
もし不可抗力的に、うずらと、小さい姫うずらが合流してしまったらどうなるだろう?
結果は明らかだった
ただ半日、目を放した隙に抗争が起きて、多数の姫うずらが殺された
最後まで生きていた先代のボスなのだが、自宅に連れ帰り抗生剤投与で治療したが二日後に・・・
管理者は一時何も出来なくなる精神状態に陥るが
二度とこのような事が起きないように、尚一層の注意をするという事で耐え忍ぶ事にした。